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平成20年11月定例自然観察散策 [主催」:自然保護委員会 「報告」:小春日和の穏やかな初冬の一日、小赤壁海岸の岩肌から懸垂するノジギクを訪ねました。西播磨大塩付近のノジギクはかって牧野富太郎博士が日本一の自生地と折り紙をつけたと伝えられ、開花期になると海から眺める大地は真っ白に見えたと言われていますが、今は環境の変化で昔日の面影は失われたと言われています。しかし、近年地元が再生に取り組んだ成果が現れたのか、あちこちにノジギクの群生が見られます。特に小赤壁はノジギクの自生する様子が観察できます。小赤壁の名は現在上映されている「レッドクリフ」の赤壁に因んで頼山陽が名付けたといわれます。また、古墳でもある木庭山の山頂には神社があり、家島群島が眺められる風光明媚なところです。小赤壁や木庭山付近の地質の説明を受けた後、一度八家駅へ戻り、電車で大塩駅へ移動しました。そして地元の手でノジギクの再生が図られている日笠山一帯で満開のノジギクの花を堪能し、神戸から一時間ほどで行ける西播磨の自然の良さを見直した一日になりました。 HP管理人注記:08年12月1日現在 小赤壁の海岸線遊歩道は、落石の危険性が 野路菊の群生 ![]() ![]() ![]() |