冬枯れの六甲源流を訪ねて
2008年2月11日 自然観察会
住吉川源流の黒岩谷は雪に覆われており、残念ながらお目当てのマンサクは未だ咲いていませんでした。残雪を踏みながら登った東おたふく山では大阪湾の向こうに河内、大和の山々や紀淡海峡と淡路に囲まれた大阪湾が眺められました。そして快晴の青空の下、明るい春の陽光を浴びながら、お昼に釜揚げうどんを楽しみました。コバノミツバツツジの蕾に春に備える自然が感じられた一日でした。すっかり笹原になってしまった東おたふく山ですが、かっては「花原の峰」とも呼ばれたリンドウやワレモコウなど多種多様な野草が咲いていたススキの草原を甦らせるためにササを刈り取って植生の変化を観察している「六甲楽学会」や「ブナを植える会」などのボランティアと「人と自然の博物館」が設けた試験区が数ヶ所ありました。午後は風吹岩を経て、保久良神社に寄り、ちらほら梅が咲き始めた岡本梅林公園で解散しました。
自然保護委員会
写真は、「東おたふく山で自然公園について解説する環境省・Oアクティブ・レンジャー」です。
